難破船のセイラー / 青山陽一

まあ今更かね、っつう感じですけどもナ。 すでにアルバムに入っている「難破船のセイラー」、シングルのみの「満員電車のモラル」「空中遊泳ベイビー」が入っている。 タイトル曲はアルバムのほうが長いカットになってますわな。 ちな […]

Bugcity / 青山陽一

1年以上ぶりのアルバム。メジャーでは3枚目ですな。相変わらずの心地よい裏切りとわけの分からない歌詞がナイス。 インストが増えたのはなんかカーネーション風。なくてもいいかもしれないなあ、と思ったりして。 それにしてもこの人 […]

サラウンド / クラムボン

クラムボンの曲を聴くと、いつも困ってしまう。電波少年に出演することになったタレントみたいに、突然アイマスクされて、今いる場所から連れ出されてしまうから。そして連れられるところはいつも同じ風景。いつも困って、ちょっと泣きそ […]

久しぶりにテレビの音楽カウントダウン番組(邦楽)を見た。 最近の和製ヒップホップとR&Bがイマイチ理解できない(前者についてはかなり頑張ったが、力及ばず…)ワタシにとって見るべきところは少ないのだが。 でも、少しは食欲は […]

LOVEBEAT / Yoshinori Sunahara

砂原良徳の新作。緑色のジャケット。 うーーーーむ、良い。 良いとしか云いようがない。 たま?に、何年か一度くらいの周期で「あ?音楽すらも鬱陶しいぜ」てな時期が来るんだけど、まるでそれに合わせるかのようにこういう良い音が出 […]

ブレードランナー 最終版 / リドリー・スコット

超有名なSF大作(?)。舞台が新宿・歌舞伎町をモチーフにしている、という点でも知られている作品。 強力わかもととか変な日本語とか色々あるけど、全体的に暗くて悲しい。最後にあたたかいところがちょっとだけあるけど、あんまり救 […]

TAKE OFF AND LANDING / Yoshinori Sunahara

旅の始まりから、終わりまで。この一枚で旅に出られる。 細部へのこだわりもものすごいけど、全体のパースがこんなにもキレイにとれる人だとは思わなかった。

Be Thankful For What You Got / William Devaughn

一番最初に聴いたのは原曲ではなくて、小西康陽・窪田晴男・桜井鉄太郎がやっていた「Girl Girl Girl」のスペシャルライブでのカバー。 今聴くとちょっとキラキラさせすぎなアレンジだけど。原曲はもっとゆるりとしていて […]

万事快調 / Pizzicato Five

小西康陽の天才的能力が最も発揮されている曲のひとつ(だとわたしは思ってる)。 「エヴァーグリーンな曲は別に作ろうと思ってない」とは小西氏の弁だが、この曲とか「東京は夜の七時」とか、全然古く感じられないのはどういうわけか。 […]

Miles From Chicago / New York Horns

これもCDじゃない。mp3.comでとってきた曲です。 やっぱりミュートのトランペットは好きだなあ。 世界は広い。今は日本国内で、しかもお店の中でしか曲を選んでこなかったけど、世界中の至るところにわたしの感覚にマッチした […]