TAKE OFF AND LANDING / Yoshinori Sunahara

旅の始まりから、終わりまで。この一枚で旅に出られる。 細部へのこだわりもものすごいけど、全体のパースがこんなにもキレイにとれる人だとは思わなかった。

Be Thankful For What You Got / William Devaughn

一番最初に聴いたのは原曲ではなくて、小西康陽・窪田晴男・桜井鉄太郎がやっていた「Girl Girl Girl」のスペシャルライブでのカバー。 今聴くとちょっとキラキラさせすぎなアレンジだけど。原曲はもっとゆるりとしていて […]

万事快調 / Pizzicato Five

小西康陽の天才的能力が最も発揮されている曲のひとつ(だとわたしは思ってる)。 「エヴァーグリーンな曲は別に作ろうと思ってない」とは小西氏の弁だが、この曲とか「東京は夜の七時」とか、全然古く感じられないのはどういうわけか。 […]

Miles From Chicago / New York Horns

これもCDじゃない。mp3.comでとってきた曲です。 やっぱりミュートのトランペットは好きだなあ。 世界は広い。今は日本国内で、しかもお店の中でしか曲を選んでこなかったけど、世界中の至るところにわたしの感覚にマッチした […]

アイムソーリー うそよん

スパンクハッピー特集のQJを買いました。まあ予想通り、病気だとかゴスだとかモー娘だとかお金とキレイなものが大好きとかいうお約束なノリで、うんざりしながら楽しく読みました。ああ、ライブに行ってもっとうんざりしたい。 今や世 […]

for Tomorrow / McCoy Tyner

CDじゃないんだけど、世界で一番好きなレコード「Inner Voices」というアルバムのはじめに収録されている曲。透明でかなしく美しい。 その昔、McCoy TynerのことをJazz好きな男に云ったら「ああ、あのイー […]

鬼母?

だいふく(写真)は、最近イタズラざかり。ダメだとわかってることをワザとやる。 わかっててやってる証拠【その1】一人のときはやらずに、人間がいるときだけ、こっちを窺いながらやる。【その2】見つかった瞬間に即逃! カーペット […]

deejeys cool cuts blue 60th Anniversary of BLUENOTE

BLUE NOTEは日本人にアマい。というか日本人がBLUE NOTEを大好きなんだけどね。 世界中にJazzマニアは多けれど、やはりコアなファンは日本人らしい。 そんなJazzを愛する日本人DJによって作られた、BLU […]

Encounter / Flora Purim

ブラジリアン・ミュージックやジャズ、ポップス、ボッサなどさまざまなジャンルに交錯する歌い手、Flora Purim。声が単なる声でなく楽器だと感じたのはこの人とタニア・マリアくらい。 小鳥が舞うように、花が咲くように、こ […]

不健全な肉体に宿るのは

ここんとこずっと体調悪。それを理由に勉強も滞りがち。 つーか、勉強したくない病というウワサもちらほら。昼ドラ生活も復活の兆し…いかんいかん! こんなことでは!ようし心を入れ替えてテープ(さぼった日の分のフォロー)を聴くぞ […]