単行本(文庫本とは違うよ)の片岡義男なんて初めて見たよ?。
わたしの中で片岡義男といえば赤背の角川文庫だったので…
なんか新鮮だ。
内容は、写真をめぐる20のお話。副題から既にそう書いてあるんだけど。主に写真を撮る側が主人公。主人公とそれに近しい人たちが37歳?40歳なのはなぜだろう。
結構エロティックです。特に、近親相姦的表現が多い。人によっては嫌悪感があるかもしれない。姉&弟の関係とかね。
この人はこういう「近親相姦的なもの」にあまり嫌悪感を抱かない人なのかしら。レズビアンだのゲイだのはもうどうとも思わないんだけど、近親相姦だけは「数ある性の一つ」とはどうしても思えない。
というわけでこの本はちょっと…嫌だな。