TO-Y

10年ほど前にサンデーに連載されていた上條淳士の漫画「TO-Y」のOVA。オークションで買った。
原作は、パンクバンド(当時流行ってたのよ…)「GASP」のボーカル「冬威(TO-Y)」がアイドル(?というか歌手か)としてメジャーデビューするというお話。ビデオのほうは、アイドルとしてTO-Yを引き抜こうとするプロダクションの嫌がらせに対抗するバンド「GASP」のお話。そこに無理やり哀川陽司やらカイエやらを絡ませているので話が訳わからん状態に。ハッキリ云って「つまらん」の一言。
オリジナルといっても筋が追えないようでは話にならんよ!ボーっと見てても話が分かるようでなくてはいかんのでは?あれでは話が全然わからない。GASPにしても、か志子さんやら園子(ヒデロー)やら陽司にしても、あれでは「何、あの人たち?」てな感じになってしまいそうだ。
でも一番の不満はカイエの声優が曽我部和恭だってことだ!ナンジャアリャー!!!
何かただのキモチワリー男じゃねえか!カイエ15歳なんだぞ!!
つーか曽我部和恭ってバンコランとかキリー(映画版クラッシャージョウ)じゃん!いくらキャラの雰囲気かぶってるっつってもあれはないだろ…………個人的な好みから云わせて貰えば、カイエは声変わりしてない女性声の方がよかった。少年なんだからよ。あれじゃオカマだよ…

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