何と9年ぶりのニューアルバムだそうで…夫に買ってきてもらいました。
巷では「マイルスじみていた音が一生の音になった」とか何とか言われたりしていますが、今までとか現在とか一生さんの音がマイルスじみているとかどうとかいうことはわたしにとっちゃホントどうでもいいことなのです。
1stから聴いてきて思うことは、やはり一生さんは音と音の間の静寂がいい、ということ。
わたしは自分自身が黙っちゃいられない質なので、静寂が似合う美しい人にはとても憧れる。一生さんは、そんな人です。
最近はiTunesに落としてシャホーしてCDにmixし直したのをドライブ中に聴くというのがメインなんだけど、一生さんの音はどうもそんなやり方で聴くのが申し訳ないような気がして、ドライブ音楽候補に入れていません。
家事したり子供の面倒見ながらEX-A1で聴いて居るんだけど、本当は昔みたいに真ん前で生の音を聴きたいよ…
ホント葉山でライブやってくんないかなあ…
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