このパーティ、tofubeatsとオカダダがゲストとして回すらしい事を知り妹と一緒に行ってきた。
ツイッターなんかでオカダダ氏がこれの船上パーティで回してたらしいのは知ってたけど、まさかこんな近くに来るとは…。
今年は帰国してからDEDE MOUSEやらSeihoさんやらtofubeatsやら、在米時に知ったり散々聴いたりしてきたアーティストのライブ等に行く機会が多くて嬉しい限りなのであります(それぞれまた余裕がある時に書くつもり)。

この日はライブでなくてDJ、前回トーフ君を見に六本木まで行った時は子どもも含めた家族で(!)だったのでなかなか堪能することが出来なかったけど(しかもアンビエントセットだったので…)、今回は気心の知れた妹だったのでニマニマしながらトーフ君とオカダダ氏のDJを聴くことが出来ました。
OPPA-LAは江ノ島の手前、片瀬浜の突端のとこにあり、江ノ島も海開きしたばかりの海水浴場も見える眺望抜群のハコ。どっかの動画で見たな…って感じのトーフギャルとかオカダダギャルも来てて、それがナイトメロウの知名度なのかトーフ効果なのかは分からないけど夕方からスタートしたパーティなのに偉い人出ではありました。テーマが「メロウ」ってことで、全体的に歌ものインスト含めてメロウな感じの選曲、途中でライブをやったNatsu Summer嬢もキュートでメロウな歌声でとても良かった。概ね。

ただ、割と全体的に違和感があって…あれ?!DJって、パーティってこんなだったっけか?的な違和感。その昔、散々クラブに行ってた身だけど、この十数年でクラブだとかDJだとかパーティの位置付けがだいぶ変わったんだろうか…。歌ものが結構かかったんだけど、みんなそれに合わせてすごいエモく歌うのね。踊るよりそっちのほうが目立ったような…ただ歌ってるだけなら昔のパーティでもいたけど、なんだろう…みんなでこの曲知ってる知ってるー!!みたいに盛り上がるような感じ。jamiroquaiの「Virtual Insanity」なんかは当時も有名で当然よくかけるDJがいて、今回もオカダダ氏か誰かがかけてたけど、クラブで盛り上がる曲としてかけて場が盛り上がる、というのとも違う感じで…妹は懐メロとしてみんな歌ってるんじゃないか?と言っていたけど、私はそれよりは内輪で知ってる曲をかけてワーと盛り上がってるような雰囲気にものすごい違和感を感じてしまったのでした。なんだろうこの違和感…。それはその昔、ママ友と集団で集まった時に「やっぱ私たちの世代はドリカムとか◯◯とかだよねー!!」と全く関心のないジャンルを世代の共通項として提示されて同意を求められたけど、うわぁ…と距離を感じてしまったような、そんな違和感でありました。それは単に私が彼らのかけてる曲を知らないからじゃ…?とも思ったけど、私は元々クラブに行くにあたって曲を知ってるか知らないかは自分の中の盛り上がりにはあまり関係がない質なので、どうもそういう理由でもなさそう。後半で、来てる人の大勢が知ってる(らしい)曲がかかってフロアの中心部がワァーと盛り上がっていくのを、眉間に皺を寄せないようにして真剣に考えこんでしまいました。そんな感じで、元々内輪ノリみたいなのが苦手なのと、カラオケボックス的なノリが苦手なのと、あと最後のほうでかかったMISIAのハイトーンが大音量で流れてきて頭痛が酷くなってしまったのもあって、最後まではいられず退出してしまったのでありました。なんかカラオケボックスで盛り上がってるみたいだったんだよなぁ…知ってる曲だとみんなでマイクのとこに集まって歌うじゃん…MISIAとかヤマタツとかああいうのもみんなで合唱したのかな…?なんかクラブってそんな部活動みたいなノリだったかなぁ…?オバチャンが年取っただけかも分からんけど、もうああいう場には行けないかなぁ…と思ってものすごく距離を感じてしまった出来事でした。

ちなみに私が一番しっくりきたDJは意外にも(?)tofubeatsのDJでした。トーフ君はなんかわざわざ知ってる曲かけるっていうよりは見つけてきた新しい曲を使ってその場を作る、っていう私にとっての馴染みのある「DJ』だし「選曲」だったな…