個人的にはトルシエ&通訳を生で見れたのが嬉しかった

サッカー・コンフェデレーションズカップの決勝を観にいった。開幕前、夫が第六感で日本の決勝進出を見抜き、社員販売のチケットを購入していた…のかと思ったら、実は準決勝のチケットと間違えて買ったらしい。あほだがラッキーである。ウチはこういう脳天気な幸運だけに支えられているようなところがある。
でも実は代表試合はおろか、サッカーの試合というものを見るのが人生初だったりするワタシ。ミーハー主婦ゆえ、これまでの日本の試合の中継は全て観ており、おおまかな知識はあるものの、豆粒のようにうごめく選手をポジションと体型から判別するのはヒジョーに困難であった。(近眼のため背番号は見えず)
でもそんなワタシでも、やはりフランス選手と日本選手では技術・能力にいかんともし難い差があることははっきり見えた。スポーツニュース等では、「もっと攻めるべきだった」と言われまくっているけど、攻められないよ、あれは。日本にボールが渡った瞬間、フランス選手はあっという間にパスコースの殆どを封鎖するポジションについているのだ。走る速さも跳ぶ高さもボールキープの堅さもパスの正確さも、一朝一夕には埋められないモノがあるような気がする。それを一番感じたのは当の選手達だろうからなぁ。…ま、そうだとしても選手にはもちっと闘志を見せて欲しかったような気もするけど。最後の方、バテバテだったもんなー。
ところで、試合前には、ついにあの「ラーメン博物館」に初詣で。日曜&ワタシらと同じことを考える輩が多数いたためにメチャ混みで、当初の目標だった「純蓮」には入る時間がなかったけど、代わりに入った「六角屋」もなかなかおいしかったので良かった。麺の茹で具合・タレの濃さ・脂の濃さがリクエストできるのもヨイ。今回は初だったので普通にしたけど、次回はタレ濃い目にしてみよう。
そうだ、「カレーミュージアム」にも早く行かなきゃ。webmaster(インド人)殿、ご一緒しませんか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*