中学生の頃読んでいた本。柄に合わないけど片岡義男がすごく好きなんだ。独特の間とか…
その中でもこれは特に好きな本。短編が多い片岡義男のお話の中で、これは珍しく一冊でひとつです。若く美しい女性が、心もからだもたくましく自立していくお話(だと思ってる)。
この人自身がバイク乗りだからか、バイクの描写とかそこから見える道、風景の描写がとてもいいんだよね。
当時まだ田舎の中学生だったんだけど、これのせいで湾岸を余計好きになったかもしれない。
もう古本屋でしか手に入らなくなってしまった。結構いいのになあ。