4年間以上、買おうと思っても手が出ず、どういうわけかいい曲だなと思いつつも候補にあがらなかったJK。 黒人音楽を愛する白人による黒人音楽へのオマージュ、というにはちょっと軽いような? 優秀なPOPSではある。が、ちょっと […]
「リンボウ先生」林望によるイギリスの食についてのエッセイ。 まずいことで有名なイギリスの飯をけなしながらもまたこよなく愛す、といった感じ。今まで林望は食わず嫌いなところがあったんだけど悪くないかもね…
いや、面白いとか面白くないとかいう以前に、グロかった。腹から腸を出して巻き取るのはやめれ??!!! ほのぼのOL系の私達は、「これもう一回観るなら『釣りバカ日誌』観た方がいいよねー」という結論に。 でもジェニファーロペス […]
The Beach Boys 1966年の作品。 素晴らしい。Beatlesも結構だが、わたしはどちらかというとこちらのポップさのほうが好きだ。 60年代アメリカの、サーフィンとホットロッドのイメージを押しつけられた、大 […]
1999年2月に会社の人と聴きに行った「Maria de Buenos Aires」、“ブエノスアイレスのマリア”が忘れられなくてとうとう買った。エッチくさい音がたまらん。 昔の、ピアソラがやってたオリジナルのCDもある […]
いとうせいこうのエッセイのような小説のような本。 スキヤキは日本人の魂だ。日本人よ、スキヤキを喰え!肉としらたきと鍋のすき間から必ず何か見えてくるものがある。 太田なわのれんに行きたいよう(本音)。
シティボーイズ1997GW公演サントラ。やっぱり4年も前ともなると、少し古いかな?という感じがしますな。ああ、こういうの流行っていたっけなあという感じ。FPMとかね。 だが、このサントラの醍醐味はそんなとこではない!ボー […]
知る人ぞ知る名作。 妄想だけで作り上げられた、最高のSF小説であり最高のSM小説。 日本神話や信仰が「こじつけ」られた見事なやり口には脱帽するしかない。ただ、日本人男性で金髪女の尻に敷かれたい人は意外といるのかもしれない […]
毎年恒例、シティボーイズGW公演、1999年「夏への無意識」サントラ。全体的にJAZZ風味だけどどこかまぬけ、どこかとぼけてる。 やっぱり小西康陽はこういう仕事させたら天才だ。
栗原はるみの料理本。 そんなにものすごいものが載っているわけじゃなくて、ごくごく自然に食べたいと思うようなものが載っている。しかも、普通に買えるような材料でおいしそうなものを作るという能力はやっぱり大したもんだなと思う。 […]