17年ぶりと25年ぶりと・・・ (その1・17年ぶり編)

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SHINJUKU LOFT 30TH ANNIVERSARY “ROCK OF AGES 2006”
ム?ンライダ?ズ / シネマ / ポ?タブルロック

ここんとこ、ずっと疲れていて寝不足で、
やっと来た週末は、日中から眠気がおさまらなくて、
普段なら「もーいいや、ダルいから今日のライブはパス」
という状況だったのですが、
シネマとポータブルロックなんて、20年前から観たいと思ってて観られなくて、
たぶん今回を逃すと一生観られないだろうと思い、
ふらふらと新宿へ。


30分近く遅れてロフト到着。でもまだ始まってなかった(笑)
しかし、場内大混雑な上、あのど真ん中に鎮座ましましている柱のせいで、
一番手のポータブル・ロックはモニター画面で見る羽目に・・・
モニターも引きのカメラだから、目の悪い私にはほとんど何がなにやらわからずですわ。
でも、すごーく音が良かったから、まあ良しとしよう。するしかない。
野宮真貴の声って、大昔にピチカートを野音で聞いて以来で、
その時は特に何も感じなかったんだけど、
今回改めて上手さを実感。
CDで聞く声と、生で聞く声、同じ声なのに、全然受ける印象が違う。
なんつーか、空気の色を変えるような感じ。
ポータブルロック、20年間憧れていたわりには、
この日まで全然聞いたことなかったんですが(笑)
まだ青いピチカート、という感じ・・・なんていうと両方のファンに怒られちゃうのかな。
でも実際、最後の曲紹介の時に野宮さん、
「では、ピチカートファイブ最後の曲・・・」なんて素で間違えてたし(笑)
あ、タイトルの通り、ポータブルロックは17年ぶりのライブらしいです。
この調子で書いてるとすげー長くなりそうなので、今日はここまで。

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